[求職者]韓国語能力試験(TOPIK)(EPS-TOPIK)
(リンク先) ◼目的教育部国立国際教育院で施行する韓国語試験で、韓国語を母国語にしない外国人と在外同胞を対象とする試験です。 TOPIK( Test of Proficiency in Korean)と呼ばれ、韓国語学習方向の提示および韓国語普及拡大を目的としています。 ◼受験資格制限なし◼評価方法6段階の等級に区分され、一般的には数字が低い1級と2級が評価されるのに対し、韓国語能力評価試験は数字が高くなるほど高級(5級、6級)と評価されます。初級(1-2級) / 中級(3-4級) / 高級(5-6級) ◼試験の種類TOPIK 1(1、2級) TOPIK 2(3,4,5,6級) ◼評価エリア試験レベル TOPIK 1 TOPIK 2教示1教示1教示2教示エリア(時間)聞く(40分)読む(60分)リスニング(60分)書き込み(50分)読む(70分)タイプサンダータイプサンダータイプサンダータイプ回答型サンダータイプ質問数30 40 50 4 50配点100 100 100 100 100総点200 300 ◼合格基準獲得した総スコアによる認定格付け区分 TOPIK 1 TOPIK 2クラス1クラス2 3級4級5級6級評価の決定80点以上100点以上120点以上150点以上190点以上230点以上<詳細等級別評価基準>クラス1 「自己紹介、モノ購入、食品注文」など生存に必要な基礎的な言語機能を遂行することができ、「自分自身、家族、趣味、天気」など非常にプライベートでおなじみの話題に関連する内容を理解して表現することができる。約800個の基礎語彙と基本文法に対する理解をもとに簡単な文章を生成でき、簡単な生活文と実用文を理解して構成することができる。クラス2電話やお願いなど日常生活に必要な機能と、郵便局や銀行などの公共施設の利用に必要な機能を行うことができる。約1,500〜2,000の語彙を利用して、私的でおなじみの話題に関して段落単位で理解して使用することができる。公式の状況と非公式の状況での言語を区別して使用することができる。 3級日常生活を営むのに別途の困難を感じることなく、多様な公共施設の利用と社会的関係維持に必要な基礎的言語機能を遂行することができる。身近で具体的な社会的素材を段落単位で表現したり理解することができる。タコと口語の基本的な特性を区別して理解して使用することができる。 4級公共施設の利用と社会的関係維持に必要な言語機能を遂行することができ、一般的な業務遂行に必要な機能をある程度遂行することができる。ニュース、新聞記事の中で平易な内容が理解でき、一般的な社会的・抽象的素材を比較的正確に理解し流暢に使用できる。よく使われる慣用的表現と代表的な韓国文化に対する理解をもとに、社会、文化的な内容を理解して使用することができる。 5級専門分野での研究や業務遂行に必要な言語機能をある程度行うことができる。政治、経済、社会、文化全体にわたり馴染みのない素材についても理解して使用することができる。公式、非公式の文脈と口語的、タコ的文脈によって言語を適切に区分して使用することができる。 6級専門分野での研究や業務遂行に必要な言語機能を比較的正確かつ流暢に行うことができる。政治、経済、社会、文化全体にわたり馴染みのない素材についても理解して使用することができる。ネイティブスピーカーのレベルにはありませんが、機能の実行や意味の表現に困難はありません。 ◼活用情報①政府招待外国人奨学生の進学及び学士管理②外国人及び外国教育課程を履修した在外同胞の国内大学及び大学院入学③韓国企業の就職希望者の就職ビザの獲得及び選抜、人事基準④外国人医師資格者の国内免許認定⑤外国人の韓国語教員資格試験(2~3級)受験資格取得⑥永住権取得⑦結婚移民ビザ発給申請 (リンク先) ◼目的産業人力公団で施行する韓国語試験で、「雇用許可制 - 韓国語能力試験(EPS-TOPIK, Employment Permit System-Test of Proficiency in Korean)」といいます。外国人求職者の韓国語求人能力及び韓国社会に対する理解度を評価し、外国人求職者名簿作成時に客観的選抜基準として活用し、韓国に対する基本理解を備えた者の入国を誘導し、韓国生活における適応力向上を図るためテストです。 EPS( Employment Permit System)は、雇用許可制の略で外国人労働者を合法的に採用できるように設けられた制度であり、他の韓国語能力試験に比べ難易度が高くありません。 ◼受験資格-外国人及び在外同胞、希望者(韓国人も受験可能) - 18歳以上39歳以下-金庫以上の犯罪歴がないこと-過去大韓民国で強制退去、出国された経歴がないこと-出国に制限(欠格事由)がないこと◼評価内容-韓国の日常生活に必要な基礎的なコミュニケーション能力-産業現場で必要な韓国語駆使能力-韓国企業文化の理解◼試験構成区分評価領域質問数配点時間読む語彙語法実用資料情報読解20 100 25分聞く音表記ビジュアル会話や話20 100 25分合計40 200 50分◼合格基準評価方法:相対評価200点満点で80点以上獲得した者。選抜(予定)人数ほど成績順に合格者決定